【模型製作】SRC Arrows_FA1 1/43 Metal kit 第二回 [SRC Arrows_FA1 1/43]
おはこんばんちは
今日は休業日で家で雑用をやっています。冬物をようやくしまったと思ったら夏物を引っ張りだしている状態です。素晴らしい天気ですが、すでに暑く朝10時まで屋外で作業、終了時には汗だくだく....
さておもちゃの続きです。
デカール+クリヤー終了です。
リヤセクションを組立。サスペンションのロアアームをステンレス線+真鍮板で強化、それにアップライトを溶接?しています。下側で重量のを受けてメタル部品の変形を防止しようという思想です。
この時点でサイドポンツーンの下側は金色が正解であることを発見、追加塗装しました。やれやれ。
側面板と、後方の小型ポンツーン?を接着。まっすぐつかない部分は気分で対応。
この状態で放置中です。シートベルトもつけたんですよ、よく見えないけど。リヤウィングが後ろ下がりとなってかっこ悪かったので、根性削りでなんとかリカバリー。仮組時に発見できない体たらくです。
放置の理由はここ。エンジンのインジェクターもどきを付ける予定ですが気分がでずに放置。ついでに、100円ショップのケースも入荷待ちで放置。
以前紹介したバッテリーのサルフェーション防止機器のその後です。
プリプロピレンの箱(豆腐パック)と板でケースを自作。
車に仮付けして変化をみていいます。二週間半たちましたが、バッテリーが復活して、充電負荷が減ったのか、低速の緩加速がよくなった印象です。
無負荷状態の電圧が当初の11.5Vから、11.7〜12.5V位になりました。無負荷なので、これでバッテリーの状態を表しているか不明ですが、参考まで。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
【模型製作】SRC Arrows_FA1 1/43 Metal kit 第一回 [SRC Arrows_FA1 1/43]
おはこんばんちは
相変わらずのコロナ騒動で、緊急事態宣言は解除になったとはいえ、メディアは依然発狂中、つられて産業界も自宅勤務だ、距離とれだってやっています。適切な程度を決めるのはむずかしいとはいえ、この気温で風邪かよ、って気もしますが....
というわけで相変わらずの自宅勤務、休業でさすがに飽きてきました。もともと引きこもり系なのですが、ここまで引きこもりだとさすがに、って感じです。過ぎたるは及ばざるがごとし。
閑話休題。
忘れる前に、模型の写真を上げておきます。約一年前に着手、ようやくほぼ完成まできました。実態としては半年以上冬眠していたのですが....
私の好きなSRCのキットです。このキットはおそらく2000年すぐ位に今は亡き恵比寿のMr. Craftの特売籠から発掘したキットのはずです。2000円か2500円だった記憶が。この車はArrowsが結成されたときに、元Shadowのメンバーが移籍して、Shadow DN9の図面を元に作った車だったと記憶しています。結果二台は瓜二つ。当時としてもすごい話ですが、当然裁判で負けて、急遽でっちあげた車がA1だったと記憶しています。間違っていたらごめんなさい。
キットの構成はメタルのみです。
このままでもそれなりに見れますが、個人の趣味として、多少のディティールアップを。
定番の翼端板の真鍮板での置換え、メタルを溶かして溶接?しました。
リヤサスペンションの下側もステンレス線と真鍮板で置換え。アップライトとメタル溶接?
部品が一通りできました。
この部分の擦り合わせが面倒でした.....なんとかええか、のレベルに。
エンジンカバーの前端には銅線を溶接?してますね。メタルのままは諦めたということです。
説明書。三種類の塗色対応です。今回はWersteinerの柄を採用しました。このビール好はきなので???ドイツでは普通のビールです。
サーフェーサー完写真ばかりで申し訳ありません。
もう一個か。
ようやく色が付きました。
フィニッシャーズの赤金に、銀色を適当に混ぜたものです。なんとなくそれっぽい色に。それにしても、写真でみていたこの車は青金かと思っていましたが、赤金の明るいやつなんですね。色は不思議です。
まあまあの状態に塗れました。
次はデカール貼、組立です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。