SMTS Ferrari 126C3 1/43 metal kit [車模型]
おはこんばんちは
寒いのに加え、天気が今一つで外出がままならない(怠惰?)ためおもちゃで遊んでいます。クリオラリー車に加え、フォーミュラカーに手をだしました。SMTSのフェラーリ126C3です。グランドエフェクトが禁止となった直後の車両で、後輪のトラクションを確保することを目的にリヤに荷重をかけるために巨大なリヤウィングの装着や、車両後部に質量を集中させているため特徴的な形となっています。
構成は、ホワイトメタルの車体と小物部品です。結構古いキットと思われます。
前サスペンションのロアアームをステンレス線(0.55㎜)と真鍮板で置き換えます。見栄えと強度向上が目的です。
ディテールアップは最低限に、翼端板を0.3㎜の真鍮板に置き換えます。
ボディ幅部分の小型ウィングは本体も真鍮板に置き換えました。はんだ付けで溶けないようにするためです。
温度調節器のおかげでウィングを溶かすことなく翼端板を半田付けできました。
これ以外のディテールアップです。排気管の遮熱板をビール缶廃品で。
やらないよりは良い結果に。
ボディや翼端板にパテを塗って成型しました。一発目のサーフェーサー塗装に移行します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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