【エアライングッズ】Jalpack bag [海外旅行 その他]
寒くなりましたね。ちょっと体調が下り気味です。みなさんもきをつけて。師走のせいか、いろいろ忙しいです。
先日、旅行会社の懸賞に応募したら、こんなものがあたりました。
なんと!日航のかばん(復刻版)です。あたるとは思っていなかったので、正直ちょっと(相当?)うれしいです。昔は、PanAmのかばんとならんで、海外旅行経験者の証!、羨望のまなざしで見ていました。(PanAmって何だ、って人は読み飛ばしてください!?) それにしても、やはり鶴のマークはいいですね。
といいながら、こんなものを少しづつやっていました。
少し前に中古模型屋さんで購入したもの。半額くらいだったので、新しい製品としては買い得でした。ただし、このまま作るか、塗色を替えるか、まだ思案中です。
さすがに最近の製品、すばらしい精度です。
貼り合せまで終了。この後、飛行機モデルで一番いやな、継ぎ目消しの作業がまっています。
さて、色はなんにしましょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hello! I won a prize draw, Japan Airline's classic bag! I remeber it when I was a boy that it ws like a simbol of oversea's traveller, along with similar bad of PanAm! I had started assembly of Hasegawa's Embraer 170, but still thinking what colour scheme I would choose. Thank you for reading!
Open source Flight Simulator "Flight gear" [海外旅行 その他]
模型は、亀の歩みで代わり映えしないので、別の話題を。
PCを新調した結果、以前遊んでいた題記ソフトウェアを再度インストールしました。これは、オープンソースのソフトウェアでだれでも無料で使えます。さらに、飛行機や、風景の建物等を自作して投稿できるそうです。私にはそんな技はないですが。使わせていただくのみです。ちょうど直前にバージョンアップがされていて、大幅に改善していました。
飛行機の機能の説明がかなりわかりやすくなっていました。オートパイロットや、ナビゲーション機器の性能?も向上し、使い易くなりました。
最新型もとばせちゃいます。セントレアアプローチ。
興味ある方はこちらをどうぞ。
BOING777 Economy Class cabin : Turkish, Malaysia, Austria [海外旅行 その他]
ここらで、エコノミークラス評論家の仕事をしておきます。最初にお断りしておきますが、私は単なる旅行者としての視点で感想を述べているだけであり、特定の団体、会社とは一切関係ありません(念のため)。
今回の題材はBoeing777です。この半年程のあいだに、トルコ航空、マレーシア航空、オーストリア航空と乗ってネタが溜まったので紹介します。ちなみに、機種は、トルコ航空:-300ER、その他が-200です。
上から、トルコ航空、マレーシア航空、オーストリア航空。
トルコ航空。青枕と赤枕、差は色だけです。
オーストリア航空。マレーシア航空は写真がなかったです。すいません。
飛行機の導入時期は、http://www.airframes.orgによるとトルコ航空:2010‐2011(個体不明のため) マレーシア航空 1997-2004年(個体不明のため)、オーストリア航空 1997年 (EX Lauda Air) と トルコ航空が圧倒的に新しいです。でもマレーシアが中が一番汚かったし、エンジン騒音も大きかった気が。なぜでしょうか?
次にシートの諸元です。
トルコ:3-3-3、マレーシア:2-5-2、オーストリア:3-3-3(前方)、3-4-3(後方)
シートピッチは、seatguruによると、トルコ:32インチ(812mm):マレーシア :33インチ(838mm)、オーストリア:31-33インチ(787-838mm)です。
シートバックの幅は、BoeingのWebsiteによると、9人がけ;18.5インチ(469mm)、10人掛け:17インチ(432mm)と結構差があります。後者は、737(16.87-17.87)同等なので、長時間は私にはつらい....参考までに他機種は、747‐400:約17.3インチ(シートバックのみは記述がないので、二席分の幅103cmより、肘掛5cm×3を引いて推定)、 Airbus A330/340 8人掛け 17.8インチ(747と同様に推定)と、結構差があります。
個人的には、長距離便での評価をすると、777(9人掛け)○、A330/340(8人掛け) ○ 747-400(10人掛け)× です。つまり、18インチくらいのシートバックの幅があれば、なんとか生きられる、という結論です。シートが広いと、自慢していた、話題の787はと思い調べると、あれ?8人掛けのプランが消えてるぞ!9人掛けだと約17.2インチと広くないぞ~ ジャンボジェット地獄の再来か?
話を777戻しましょう。
通路側の肘掛は上がります。マレーシアは上がらなかったけど、やり方が悪かっただけかも。これはごはんのトレーが乗っていても、席を立つのが簡単、機先を制してトイレにいけます!?
シートバックのモニターはトルコが圧倒的に優位。大型で、機能も多い。ビデオもオンデマンド。私のすきなエアショーも外部カメラも好きなように見れます。これは単純に機体の導入時期の差でしょう。 写真はシベリア上空かな?
結論は、777は基本的にシート幅は結構あるので快適な機種だといえます。以下の点に注意さえすれば、比較的快適な旅行を約束してくれるでしょう。
10人掛けの機体をさけること。極端にシートピッチの短い機体を避けること(新型シート投入以前のANA欧州便の777-300とか) 。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
【新アイテム】Toshiba Regza Tablet A570 [海外旅行 その他]
今日は新しいおもちゃが登場しました。
いま話題のTablet端末です。3年前に買ったNotebookの次期型です。室内でのだららんとした状態の用途に加え、旅行先での写真のStroageに使おうと思ってかいました。
有機ELの液晶は結構綺麗です。画面はちょっと小さいかもしれませんが、330gほどの重量は魅力です。二万円台の機種と迷ったのですが、お店でみると安い方は動画がカクカク動くので、こちらにしました。動画も問題なく再生でき正解です。はじめてのアンドロイドですので、特性がわかるまで少し時間がいるかも。ウィルス対策は、AvastのSmartphone用のフリーソフトをいれました。ガラス面保護用に、100円ショップセリアでipad用の透明シートを買って、大きさに合わせて切ってはりましたが、気胞が入っていまひとつの出来。当面の保護用です。やはり、値段の高いものでないとうまくいかないかな?。
またしばらく遊べそうです。今度の旅行に持っていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。【情報提供】EMS受付時の対応について [海外旅行 その他]
こんばんは
この手の話は本当は書きたくないのですが、同様の問題に直面されている方がいるかもしれないので敢えて情報提供させていただきます。
海外に荷物/書類を送る場合、EMSは便利なサービスですが、かなり頻繁に受付時に揉め事が起こります。通常は窓口での説明と少しの対応で解決ですが、今日の話はちょっとひどかったです。
問題の元は二点です。
1.航空機に危険がおよぶ可能性のある物は送れない(電池、揮発性/腐食性の液体等)。
2. 入れている箱は、問題ないものでなくてはならない(という意味のことを担当が言う)
1.は当然です。今ではEMSの伝票に、禁止品リストがつき、送り状にチェック欄まであります。これにも問題があるのですが、今日の話題は2についてです。
ご存知のように、航空便は重量に対する料金が高いです。EMSも例外ではありません。例えば3.5kg→4.0kg +800円、6kg→7kgとなると、+1300円です(ヨーロッパ宛の場合)。6kgを超えると、1kgごとの設定なので、上のクラスになると、料金Up代が大きく、発送時の重量管理は重要です。箱は、比較的軽量なものを探し、大きすぎないように、箱を二つ分解して一つにして使ったりします。
箱を二つ使って一つにした、この箱がいかんというのです。二つの独立した箱をテープ等でくっつけて、一つにするのはダメなのは了承しています。いままでもこの自作の箱で送る場合、説明するとそれで終わりでした。ところが、今日は、窓口では何も言わずに受け取ったものの、後で電話がかかってきて、中はつながっていても、箱を二つ合わせていること自体がいかんというのです。以前そこの局でも他の局でも送ったというと、今は厳しくなったという。ルール上だめというのか、というと、話が怪しくなり、ルールではないが、税関が突き返すかもしれないといいます。国によっては箱のデザインも規制があるとか。だったら、なんで窓口で言わない、ルールなら明示すべきだ、というと、だんだん態度が軟化してきて、担当部署に確認するだと。それって最初にやるんじゃないの?
結局、箱がしっかりと接着されているので、OK判断で、まずは送る手続きをすることで決着。なんじゃこりゃ?という話です。まとめると問題は(今日の話の範囲からの推定ですが)、
1.使用可能な箱の定義は当局が明文化したルールはない。
2.しかしながら、箱によっては、当局(税関)から突き返される場合がある。
3.引き受け側は、その点を気にしているが、ルールやガイドラインでお客に明示されていない。窓口でのチェックは担当者の知識のみにたよっており、社内でも基準がない。
4.客としては、時期、局、担当者によって対応が違うのでとまどう。
いずれにしても、なんらかのルールなり、ガイドラインを設定すべきと思います。今日の担当者に上記の意見を伝えましたが、しかるべき部署に上げて対応をまじめに検討するとはおもえないなあ。
EMSを使われる方の、参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<追記1>
翌日、処理状況を確認すると、途中の中継局、そして空港の国際交換支店からも順調に通過していました。前回までと同様、問題なかったようです。
<追記2>
結果の報告です。発送から8日後、通常の所要日数の範囲内で、宛先にとどきました。内容物にも問題なし。箱の話はうっとうしいですが、国によっては問題となる場合もあるようなので、不安な場合は、日本郵便の専門部署に確認を依頼したほうが無難でしょう。
EMS伝票。(本文の内容とは関係ありません)
【アセアン】マレーシア 短期旅行 その2 [海外旅行 その他]
【アセアン】マレーシア 短期旅行 その1 [海外旅行 その他]
先日業務で二日ほど行った、マレーシアの風景を紹介します。限られた時間、地域の訪問のため、ごく一部を紹介していることを御了承願います。クアラルンプールの中心街だけでマレーシアを語るなかれ!地方はおそらくぜんぜん違うのだと思います。
空港から市内までの高速道路。3-4車線の立派な道路。日産バネット(中央車線)も120km/hで爆走中。20年以上前の車ですが、いまでも新車で買えるそうです。中進国にいくと、かならず空港から首都までの道路は立派な気がします。
オートバイは無料だそうです。前の人は、ジャケットを前後逆に着ています。寒いからだそうで、このスタイルは多いです。ヘルメット装着率は意外に高く、80%以上の感じ。
F1でおなじみ、ペトロナスのガソリンスタンド。ガソリンは45-50円/L,LNGは30円くらいとのこと。産油国ならでは価格ですが、国民所得から考えると安くない?
市内中心部、ホテルの近くのショッピングセンター。この2-3年で建ったようです。綺麗ですが、ブランド品の価格は先進国と同じ。お金持ち(含む外国人)Welcome!
F1開催週だったので、ペトロナスツインタワー下のイベント広場での風景。運転手はいませんでした。グッズ販売をしていましたが、ペトロナスTシャツが約3000円相当。日本人でほしい人はめずらしいでしょう(当然買いませんでした)。
もう一回くらいのネタがありますので別途紹介します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。