Yaberエアコンプレッサー [DIY]
おはこんばんちは
しばらく前に購入した、Yaberというメーカーのジャンプスターターのプレゼントでくれるという、エアコンプレッサーが届きました。一月初めの購入ですぐに連絡したのですが、音沙汰ないと思ってメイルしてみたら見落としだったとのこと。本当かどうかよくわかりませんが、在庫切れなので入荷まで待つか、別の品にするかとのご質問。待つと回答して、一週間ほどで連絡がありました。アマゾンの商品ページで購入し、クーポンコードを入れて注文すれば無料で買えるとのことですぐに送られてきました。価格は2980円の物です。
おむすび形の変わった形状です。
説明書と各種アダプター、予備のヒューズが入っています。上の写真の向きがダイヤルのメモリが正常に読める方向です。800kPaくらいまでは赤ゾーンの前ですが、性能の説明は説明書にも商品ページにもありませんので不明です。
裏側にホースと、コードが格納できます。
ねじ込んでつなぎますが、ネジ部の樹脂が柔らかく、注意してつながないと壊しそうです。
コード(3.5m公証)はもう少し長いといいかも。大きな車だと届かないかもしれません。
スペアタイヤに空気を入れて時間を測ったみました。
指定は420kPaですが、恥ずかしいことに手持ちのエアゲージは350までにか測れず、仕方ないので付属のエアゲージでおおまかな数値を測りました。最初は約350kPaからです。
約80秒で450kPa位に到達しました。
まあ使える性能はあるようです。ただし音がちょっと大きいですね。
商品ページには、ジャンプスターターで駆動できると説明がありましたが、私のものでは動きませんでした。問い合わせたので回答が来れば追記します。
さくらを求めて墨俣一夜城へ。ここは2㎞以上もさくら並木が続く定番の場所です。
咲きは7-8分って感じですかね....
今年も通りに屋台はでていませんでした。空き地にまとめて4-5軒でていましたが、やはり気分は盛り上がりませんね。空き地にだすなら通りでもいいのではないかと思いますが、各種警察がでてくるのでしょう。行き過ぎた正義感も困ったものですね。正義感より科学だと思いますが....
墨俣の町中の元遊郭の建物だそうです。
往時をしのばせる優雅な作りですが、保存もされてなくて朽ち果てるに任せているらしいです。残念なことですがお金をどうするかは深刻な問題ですよね。さらに、この手の施設自体を反社会的だと非難する人たちもいますので厄介です。歴史的な事実は事実ですから、それが現代の感覚と違うからといって存在を許さないっていうのは違うと思いますし、第一、今の我々が当時の人たちより進化してるとは思えないです。基本的に人間は欠点がある完璧でない生物だということを基本に考える必要がある気がします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
Sony Xperia X performance 前面パネル交換【DIY】 [DIY]
おはこんばんちは
先日報告したように、携帯電話を落下させて前面ガラスを破損させてしまいました。30㎝程の高度だったのですが、姿勢がツボにはまったんでしょう.....
間に合わせに買った中古のASUS Zenphoneが結構高性能で気に入ったのでこちらを日常使いにしました。しかしXperiaは型落ちとはいえ、買って一年未満でくやしいので修理してスペア機にすることを検討しました。
このような悲惨な姿に。
Websiteの情報を調べると、液晶と全面パネル全体を交換するか、全面パネル(ガラスのみ)を交換するかどちらかだそうです。当然後者の方が費用は安い....前者は6000円前後、後者は1000円代で部品が買えるようです。われはあるものの、パネルは普通に反応するので、後者に期待をしながらまずは分解して液晶の状態を確認しました。
前面パネルを外すには①後部パネルを剥がす②液晶のコネクタをはずす③液晶ごと前面パネルを剥がす④液晶と前面パネルを分離する のが手順のようです。
まずは後部パネルをはずします。情報によると、接着剤をヒートガンで温度を上げて剥がすようです。手持ちのヒートガンで周囲を熱して、隙間から古いプラスチックカードを突っ込んで接着剤を切りました。カードの縁はくさび状に削っています。
第一関門突破です。
次は液晶のコネクターを外します。黒い樹脂の部品(部品等の抑え?)を外します。下側右側のビスを外せばコネクターが現れます。コネクターを樹脂の板等で丁寧に上に持ち上げてはずします。
この状態で前面パネルをはずそうとしたのですが、枠との間が狭く、突っ込めるものがなかったので、裏側から押すことにしました。
押すにはパネルが裏から見える状態になる必要があり、さきほどの黒い樹脂部品を全部外して、カメラのコネクタを外してカメラをとりました。
ここから細い棒を突っ込んで押しました。前面パネルの接着は結構しっかりしていて、なんどかヒートガンで熱を掛けてようやくパネルが浮きました。
この後は楽勝...と思いきや、ガラスが割れているので割れ目にそってガラスだけが浮いてきます。むりやり引っ張ると液晶を壊しそうなので結局この状態で液晶面をヒートガンで熱して、ガラスを剥がしていきました。接着剤が軟化するとガラスが動くようになるので簡単にとれます。とはいえ、結構時間がかかってようやくすべてのガラスを液晶面からはがしました。
液晶は生きてることを祈って再度通電させましたが....
残念ながら、割れ目にそって白い光が....しかも表示もでなくなり、分解途中に完全に壊れて(壊して?)しまったようです。残念。
結局液晶パネルごと交換コースが決定しました。後で考えると最初のガラス破片を取り除いたときに通電させて液晶のダメージを確認していれば無慈悲に液晶ごと剥がせば作業時間は短かったと思います。素人の悲しさですね。
液晶パネルの新品は高いので、オークション等でジャンク品を入手して液晶パネルだけを使おうと画策。が、ここで液晶パネルの未使用品の出品を発見。競合者もなく送料込み1300円程でほぼ新品パネルをゲットできました。出品者様ありがとうございます。二週間ほど経過しています。
早速通電テスト。問題なく映りました。コネクターを確実に接続し、樹脂抑え板を組み付け、あとは前面と後面パネルを接着するだけです。
専用の接着剤シートを購入すれば簡単ですが、所詮スペア品となるし、防水性能も不要との判断で、手持ちのセメダインスーパーXを数か所に点付けして張り合わせました。
無事復活です。
総括です。
作業時間
裏側パネル剥がし 約20分
液晶パネル剥がし 約60分
接着部清掃、通電試験等 約20分
前面後面パネル接着、組立等 約30分
合計 約130分
費用
液晶パネル(中古品ネットオークションにて) 約1300円(送料込み)
セメダインスーパーX 手持ち
その他工具 手持ち
今話題の台湾パインを発見、試しに購入しました。Ae★nで598円(税別)でした。
我が家の大きなネズミが早速引いてきました。大絶賛でした。
ピ★ノ産より高いですが、味、甘さが全然違います。芯まで食べられるし、皮も薄いので結果的に食べられるところが多く、むしろお得かもしれません。
志那のいじめにあって行先がなくなった台湾パインです。今まで見ることもない物が運よく食べられるようになりました。どんどん食べてもっと量が入ってくれば、価格も下がるでしょうし、なによりおいしいのでぜひお試しください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
【朗報】Z12 キューちゃん板金 #2(一応完成) [日産キューブ]
おはこんばんちは
時間が経ってしまいましたが、素人板金の続報です。
前回凹んだ鉄板の引出しを実施しましたが、その後のパテ塗り成型と、塗装の顛末です。
まずはパテ塗りと成型です。
使用した材料は以下です。
ソフト99 厚塗りパテ
ホルツ 薄付けパテ
ソフト99 プラサフ
ソフト99 タッチペン AY4
ホルツ タッチペン AY4(結果使用せず)
ガイヤノーツ クリヤー(模型用)
セリア ワイドスクレーパー
エアブラシ、コンプレッサー
サンドペーパー #240、#320、#600、#1000
まずは厚付けパテ塗りと、成型です。ソフト99の厚付けパテをヘラで塗り→成型を三回繰り返しました。塗る前にラッカーシンナーで清掃、ミッチャクロンを吹いたのちにパテを塗りました。ミッチャクロンは毎回塗布しました。
最初はサンダーでラフ成型、その後#240、#320の耐水ペーパーで成型しました。定規を当てて形状を整えていきました。
厚付けパテだけでできないかと画策しましたが、やはり小さな気泡を全部つぶすのはむずかしそうです。基本形状がほぼできたところで、ホルツの薄塗りパテで成型しました。これも清掃ミッチャクロンも含め三回繰り返し。
切削性はよいので#600できれいに削れました。
次はプラサフです。結構真面目にマスキングしました。
4回塗装し、#1000で成型、塗装に備えてマスキングしました。テープの縁は折り返して、塗装の縁がぼけるようにしました。ソフト99AY4のタッチペンをエアブラシで塗装、5回塗ってまあよいかのレベルに。続いてガイヤノーツのEXクリヤーを5回塗装しました。模型用の塗料ですが、一年ほど前にホイールの塗装補修に塗って、いまのところ明確な異常がないのでこちらにもトライしました。
完成です!
正直、近くで見ると濃淡があるようなないような、また下の方は微小な凸凹がやはりできてます。最も、下側の平坦部が少し上に押されているのは目をつぶっているので完璧とはいえません。がもともとよく見えない部分ですし、色差もないと思えばない程度、1mも離れてみれば新車の輝きです!後でコンパウンドで磨いておきましょう。以下悲報発生時の状態です。
以下ははんだ板金終了後です。
ついでに、左リヤドア直後の、水垂れによるクリヤーの劣化部もちょっと塗装しました。
ここはZ12の弱点のようです。クリヤー層が取れて?いるのか若干へこんでいますが、今回はそのまま塗装しました。それだけでも見た目は改善しました。別途真面目に補修を考えます。
パテ成型+塗装の総括です。費用と時間は以下の通りです。
費用
ソフト99 厚付けパテ400g 1590円
ホルツ 薄付けパテ 580円
ホルツ タッチペンAY4 644円(手持ちのソフト99品で量が足りたので使用せず)
セリア ワイドスクレーパー 110円
以下手持ちです。
ソフト99 プラサフ
ソフト99 タッチペン AY4
ガイヤノーツ クリヤー(模型用)
エアブラシ、コンプレッサー
サンドペーパー #240、#320、#600、#1000
掛かった時間です。
厚付けパテ 塗布および成型(三回分) 約1.5時間
煤付けパテ 塗布および成型(三回分) 約1.5時間
プラサフ塗装および研磨 約1時間
塗装(色およびクリヤー) 約1.5時間
はんだ板金費用
スライドハンマー 1775円
白光はんだこて 80W 989円
棒はんだ 100g 503円
総額約6000円で修理が完了しました。
はんだ板金も経験でき、面白かったですが、正直結構大変でした。お金で解決できる人にはお勧めしません。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
【朗報その後】液晶テレビ DIY修理その2 [DIY]
おはこんばんちは
先日御報告した、TVの電源修理その後ですが、大きく改善したものの、時々スイッチを入れても電源がすぐ立ち上がらず、2-3回電源ONを繰り返す必要がありました。オクタマは買え!っていうし、金は使いたくない、といいわけで、電源基板のコンデンサー交換に踏み切りました。
コンデンサーをマルツさんというお店で通信販売で購入しました。以下内容です。すべて電解コンデンサー、価格は総額の税抜きです。
450V/1000㎌ 1個 4540円
450V/22㎌ 2個 54円
50V/ 47㎌ 2個 54円
50V/1㎌ 1個 20円
25V/100㎌ 3個 72円
25V/1000㎌ 2個 200円
50V/1000㎌ 2個 340円
合計 1366円
送料無料に到達のため以下も購入しました。今回の作業には関係ないです。
ホビー用ホットボンド トリガー式 1190円
シャシーコートクリヤ420mL 462円
一番大きいやつから取り掛かりました。
大きい2個のコンデンサーは基盤に接着されていたのでヒートガンで熱してから取りました。
はんだ吸い取り線ではんだをとってから足を抜きました。さすが道具、良くとれます。
大物で練習を兼ねて作業し、その後小さいものを交換しました。
コンデンサーの向きは、基板に白でマイナス側が指示されていたので、それに合わせて。もちろん取り外す前に向きを確認した上での話です。最後に足周辺の基板をアルコールで清掃、テスターでショートしてないことを確認して終了です。
TVを再度組み立てて電源ON!ですが、最初は2-3回スイッチを入れないと映りませんでした。が、一度スイッチを入れると快調に動きます。スタンバイ状態からはスイッチ一回で入るし、切れるのも一回です。実用上は問題ない状態に復帰したので、当面これで使ってみます。
作業時間
基板取外し、再取り付けおよび裏蓋取外し再組付け 約45分
コンデンサー外しおよび新品半田付け 約1時間30分
費用
コンデンサー12個 1366円
はんだ吸い取り線 198円
はんだこて、はんだ、フラックス等 手持ち
何十年振りかに法隆寺にいきました。
天気予報と違い、天気が回復して、ラッキーでした。人も少なかったです。
長らく見たかった夢殿も拝観、満足です。門前町の土産物田谷で昼食。駐車料金400円がちゃらになるというのにつられて期待せずに食べたら、これが当たりでした。
柿の葉寿司ときつねうどんの定食、関西風の出汁がおいしい。
後方から大きな声で中国の人権弾圧について講義する声が聞こえてきました。店のおやじがパートのおくさん二人に向かっての演説です。こういう人もいるんだなと感激、後であいさつしておきました。これを聞いたおくさんの一人は自分の生活でいっぱいで外国のことなどかまっておれんといいながら帰宅しましたが、あの雰囲気はたいへんなこときいちゃったった、どうしよう、感じもありました。
閑話休題。
奈良公園で鹿とたわむる。
こちらも何十年振り?鹿と目を合わせて会話しました。鹿煎餅はおあずけです。
最後は名阪国道のSAで夕食。
結構おいしかったですが、自分で取る方式のつけものがすごくおいしかったです。写真にはありませんが....
次の不幸はこれです。
たかだか30㎝位の高さから落としただけですが運悪く正面から行ったようでバリバリです。涙。
というわけで次の修理はこれか?
やれやれです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。