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【新規模型】Tameo Tyrrell 008 [車模型]
おはこんばんちは
次のフォーミュラカーはタメオのティレル008にしました。理由は箱のラベル回りに少しカビがきていたのでという消極的理由です。
タメオ標準の構成、メタル部位とエッチングの組み合わせ。2000年以降のキットなので鋳造は綺麗です。このまま組めそうなのでメタルキットの落とし穴。スリ合わせで仮組が必要です。
翼端板とウィング本体はランナーのメタルを溶かして溶接?しました。
ラジエーターの整流板、エッチングでは塗装がしにくそうなので適当なエッチング板を切り出して分割しました。組立て大変そう.....
サスペンションは代替車高を合わせたあと、曲げ部内側に半田を流して補強しました。製作中に曲げすぎてポロ!は実績が多いですから、予防措置です。
下地処理、塗装、デカール貼、クリヤ塗装3回まで終わりました。
エンジン、トランスミッションを組み当てました。結構手間が.....ロアアームは真鍮製を半田付けし、メタル部品に穴をあけて差し込むようにしました。これも補強です。
次の作業はボディ磨き→部品接着です。全行程の20%ってところでしょうか?
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
【祝完成】Provence Moulage Alfa Romeo Zagato Giulia TZ 1962 [車模型]
おはこんばんちは
内容はレジンのボディに細部をエッチングで表現というものです。レジンキット入門的な内容ですが、一点問題があります。
Cピラーが少し変形しています。熱湯につけて戻したのですが、微妙に変形が残っている状態ですが、エッチングの窓枠を当ててはボディ側を削っとなんとか行けそうな程度にしました。
ここから後の途中写真を撮り忘れたました。
で、完成です。
手間がかかったのは、エッチングの窓枠とボディのすり合わせです。窓の合わせはレジンキットの標準範囲でした。まあ手間はそれなりにかかりますが。
グリル回りのエッチングがいい感じです。これを貼ったらアルファロメオの顔になりました。ある意味感動!
ディティールアップはほとんどなし。室内ミラー追加、前方向指示器と後ろコンビランプをいったん切り落として別体化、塗装して接着しました。
昔のスポーツカーの特徴である、後退したキャビンがよくわかるキットで満喫しました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
SMTS Ferrari 126C3 1/43 metal kit #2 [車模型]
おはこんばんちは
フェラーリの続きです。牛歩の進捗ですが、進捗は進捗です。
フィニッシャーズのシルクレッド(手持ちの適当な色)で塗装しました。
デカールは、ガイヤノーツのEXクリヤーで塗装した後、熱湯に一瞬浸して軟化させた後貼りました。このデカールは126C2の流用のようで、スポンサーのステッカーの並びが違うので適当に並べ変えて対応しました。さすが1/43キットです。
デカール貼ったあと、ガイヤノーツのEXクリヤーを二回、その後ウレタンクリヤーを三回塗った後磨きました。
シャシーとリヤウイングは黒塗装→デカール貼→EXクリヤー→磨き→グンゼのつや消しクリヤーで半艶の表現をしました。
小物も作成中。
シートはキットのモールドそのまま使って塗装で塗り分けました。手前はリヤサスペンションのばねダンパーの再現、メタル一体のばね部分はΦ0.55の銅線巻き、芯にΦ0.55のステンレス線で再現しました。
エンジンは基本塗装塗分けのみ、排気管出口の遮熱板置変え(ビール缶アルミ板)、ハイテンションコード(エナメル線)を追加しました。
完成が見えてきました。ちょっと期待です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
【祝完成】Micro Style Renault Clio Gr.A Fiancavallo その3 [車模型]
おはこんばんちは
完成しました。
車両の形は実車クリオの形をよく再現していますが、弱点はヘッドライト部品ですかね。エッチングの土台に樹脂(エポキシ?)で再現されていますが、奥行きがなく、目が他人風となっています。この手のライトあるあるですね。透明樹脂から削り出しも一瞬考えましたが、完成を優先してやりませんでした。まあ細部なのでよいかと。
改造は少しだけです。
・車幅灯とリヤコンビ別体化(お湯丸反転型+アクリルパウダー)
・ロールケージ銅線化+はんだ付け
・シートベルト、室内ミラー追加
ほかはキットのままです。
組みやすく難易度は低かったですが、レジンキットの基本である、仮組をしっかりとしないと部品がはまらないのはお約束です。
最後の工作です。
クリヤは最初の二回はラッカー、その後ウレタンを3回。その後磨きです。
完成祝い?でセキヨー日本海を堪能。辛口で気合の入っているお酒でした。
島根県浜田市三隅の老舗酒造です。辛口が多いとのことでガツンとパンチのあるお酒好きにはおすすめです。ブタシリーズもおすすめ、愛らしいブタさんのイラストのイメージと違い、辛口でガツン!です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
SMTS Ferrari 126C3 1/43 metal kit [車模型]
おはこんばんちは
寒いのに加え、天気が今一つで外出がままならない(怠惰?)ためおもちゃで遊んでいます。クリオラリー車に加え、フォーミュラカーに手をだしました。SMTSのフェラーリ126C3です。グランドエフェクトが禁止となった直後の車両で、後輪のトラクションを確保することを目的にリヤに荷重をかけるために巨大なリヤウィングの装着や、車両後部に質量を集中させているため特徴的な形となっています。
構成は、ホワイトメタルの車体と小物部品です。結構古いキットと思われます。
前サスペンションのロアアームをステンレス線(0.55㎜)と真鍮板で置き換えます。見栄えと強度向上が目的です。
ディテールアップは最低限に、翼端板を0.3㎜の真鍮板に置き換えます。
ボディ幅部分の小型ウィングは本体も真鍮板に置き換えました。はんだ付けで溶けないようにするためです。
温度調節器のおかげでウィングを溶かすことなく翼端板を半田付けできました。
これ以外のディテールアップです。排気管の遮熱板をビール缶廃品で。
やらないよりは良い結果に。
ボディや翼端板にパテを塗って成型しました。一発目のサーフェーサー塗装に移行します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
【新規模型】Micro Style Renault Clio Gr.A Fiancavallo その2 [車模型]
おはこんばんちは
時間が経ちましたがその後の進捗です。
リヤコンビランプと、前の車幅等を別部品にしました。お湯丸君で反転型をとり、アクリルパウダーで部品を作りました。写真はリヤのみです。
その後下地処理、白塗装をしました。
車高調整を忘れていたので、今更ですがやります。
ちょっと前傾しすぎですが、タイヤが入らないのでこのあたりで。恰好はよいかも?
デカールを貼り、クリヤ塗装(ランカーその後ウレタン)しました。デカールは保護のためラッカークリヤを塗ってから貼りました。デカールは柔らかくて貼りやすかったです。
次はクリヤ磨きと、小物塗装です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
【新規模型】Micro Style Renault Clio Gr.A Fiancavallo その1 [車模型]
おはこんばんちは
次の製作です。ラリージャパンに触発されてラリー車にしました。
ここのキットは初めてですが、構成はレジンの車体、ホワイトメタルとエッチングの部品と、変態的な内容はないです。
変態的にロールケージを0.9㎜の銅線で自作。キットはホワイトメタルなので強度もある半田付けで。
エキゾーストは横出し、ホワイトメタル一体の出口をエッチングの切れ端の板で中空を表現しました。ここもはんだ付け。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
【祝完成】Provence Moulage ベネトンBenetton B186 [車模型]
おはこんばんちは
完成しました。
このメーカーとしては珍しい、F1モデルで堪能しました。
個人的感想としては、①サスペンションやアンダーフロア等がエッチング部品でかつ細目の表現なので繊細な雰囲気が出る。②その反面、タメオのような組立て易さへの配慮が(少)ないので、サスペンション回りの組立てがやや難しいです。それ以外は特に1/43としては難易度の高い部分はありませんでした。
以下ディテールアップおよび変更点(組付け性改善含む)
①リヤウィングフラップ置き換え(t=0.5真鍮板←レジン)
②サスペンションアーム一部置き換え(0.55㎜真鍮線←エッチング部品)
③ミラー自作(形状が実車写真と違うためプラモデルランナーより削り出し)
④リヤウィング張線追加(0.28㎜ステンレス線)
まあまあの出来で自画自賛!です。
少し前の探索結果です。
旧日田彦山線のBRTひこぼしラインのバスです。
この地域は山が険しく、道路での山越えは時間もかかるし狭い道で山道の運転に慣れない人には難易度が高いので長大鉄道トンネルを転用したバス路線はいいアイデアだと思いました。鉄道廃止→バス転換→バス廃止の流れを変えるアイデアの一つとして要注目だと思います。
日田まで進撃して、新観光地?のエレンの木を見てきました。日田市の日来原美しい森作り公園内にあります。日田駅から車で20分位です。
ミカサちゃんはいませんでしたが、コスプレ風の綺麗なおねえさんをはじめ結構な人が来ていて人気の高さを実感しました。
前日が植樹だったそうで、片隅のテント内で金のスコップを発見!諌山先生のスコップかも?
日田駅で巨人のアイテムを見学。
獣の巨人を成敗!
コラボで進撃の日田キャンペーンをやっています。日田と周辺は見所たくさんなのでおすすめです。但しあまり上★でない外人観光客は勘弁です。最低限のマナーを守れよっていいたくなります。特に半★大★の人々.....
ラリージャパンで盛り上がったので製作はラリー車の予定です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
Provence Moulage ベネトンBenetton B186 [車模型]
おはこんばんちは
次の模型です。Provence MoulageのベネトンB186です。このメーカーとしては比較的珍しいF1キットです。構成は、レジンのボディにエッチングのサスペンションアーム、リヤウィング(レジンとの組み合わせ)等の組み合わせです。
リヤウィングはエッチングの翼端板に下側二枚の小さいウィングがエッチング、主ウィングとフラップはレジン部品ですが、フラップは真鍮板で置き換えました。可能な部分は半田付けで強度も気にかけています。
半田付け終了。主ウィングはエボキシ接着剤で固定しました。
前ウィングの翼端板は真鍮線を半田付けしてウィング側面に穴あけ接着しました。
下地のサーフェーサー、グンゼ産業のホワイトサーフェーサー#1500です。
塗装後デカール貼、クリヤー(ラッカー+ウレタン)研ぎ出し後です。シートベルトはキットのモールドを塗装しました。途中の写真を全く撮ってなくてすいません。
サスペンションの部品はタメオなどより細くて華奢です。曲げ部の根本は半田で補強しました。
次は車高調整後、サスペンションのプルロッドアームを接着し、タイヤを接着します。いままでのところまあまあの出来で来ています。
あ最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
Record Ferrari 365GTB-4 Daytone [車模型]
おはこんばんちは
次のおもちゃが完成したので報告します。
レコードのフェラーリディトナです。Provence Moulage的な基礎的キットです。以前同社のフェラーリ288GTO作りましたが、形は結構いい印象で、今回も同様です。
以下キットの紹介と製作過程です。
フロアは金属でインテリアと別体です。窓は黄ばんでなくそのまま使えました。
ディテールアップは最低限、リヤコンビランプを別体化しました。
ガイヤノーツのサンシャインイエローで塗装しました。窓枠は同じくスターブライトシルバーです。
今回東邦産業さんのウレタンクリヤーEXで塗装しました。塗膜が固くて、下地が出る心配が少ないのは楽ですね。
希釈は混合した後、ラッカーシンナーで3-4倍としました。希釈しないと粘度が高くエアブラシは使えそうもないです。
自作部品はフロント方向指示器(欠品)とリヤコンビとワイパー、指示器は透明ランナー削り出し、リヤコンビはお湯丸くんでとった型に透明アクリル樹脂で作りました。ワイパーは銅線を平面的に削ったものをはんだ付けしました。タイヤホ、イールはキット部品です。
V12エンジンをフロントに置いたトランスアクスル車ですが、重量配分適正化のために後方に配置されたキャビンなど、昔の大出力車の設計思想がよくわかる車両です。いまとなっては珍しい形で興味深いです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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