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SRC_Goldleaf_Lotus 72 #1 [SRC_Lotus72_Goldleaf]

おはこんばんちは


また時間が空きましたが、次の模型に着手しました。

今回はSRCのゴールドリーフロータス72を選定しました。個人的なお気に入りのSRCのモデルというのが理由です。シートベルト以外エッチングのないメタルキットですが、完成時の佇まいが好きなので。

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デカールは典型的なSRCの物ですが、デカールフィルム液で保護すれば問題ないと思います。少なくとも今までは....

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部品です。このキットは三仕様が作れます。グラハムヒル、ヨッヘンリント、エマーソンフィッティバルディです。今回はヨッヘンリントにします。

最低限のディティールアップをします。

SRC_Goldleaf_Lotus72 (4).jpg

リヤウィングの翼端板を0.3㎜真鍮板に置き換えます。

ホワイトメタルの翼端板を削って、真鋳板を半田付けします。その後、フラップの隙間をBMCタガネで抜きました。最近お気に入りの方法です。翼端板のはんだ付けが簡単になります。

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運転席後ろの筒は別体化のため切り落としました。

SRC_Goldleaf_Lotus72 (6).jpgSRC_Goldleaf_Lotus72 (7).jpg

次は塗装です。


最近の活動、大分県宇佐市の平和資料館です。桜花とゼロ戦21型です。
宇佐市平和資料館 (1).jpg
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どちらもレプリカです。ゼロ戦は映画永遠のゼロの撮影に使われたものです。小さい資料館ですが、展示は事実を述べている感じで平和が大事ニダ!って押し付けがなくて好感が持てました。特攻隊をはじめ、先人の努力でいまの生活があることを忘れてはなりません。
97艦攻のエンジン、海底から引き揚げられたものだそうです。
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自分の専門分野なので、昔の技術者が何を考えていたか、非常に興味があります。
宇佐市内には、航空隊の施設跡などがたくさんあるので、近所にいかれた際はぜひご訪問ください。
最後は近くの豊後高田市の昭和の街へ。
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大分県豊後高田市昭和の町 (2).jpg
大分県豊後高田市昭和の町 (3).jpg
大分県豊後高田市昭和の町 (4).jpg
大分県豊後高田市昭和の町 (5).jpg
中々面白いです。半日くらいかけて街をあるけばよさそうなところです。お昼を食べたりして。今回は宇佐市内のうどん屋さんで食事したので次回ですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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