ルノー トゥインゴ ゴルディーニ 前ワイパー交換 [ルノースポーツ]
おはこんばんちは
御無沙汰しております。
外出等でおもちゃはあまり進んでいません。代わりに?来月車検のトゥインゴちゃんのワイパー交換を実施したので報告します。純正品は4000円×2=8000円ほどかかります。
AP ミシュランのアフターマーケット商品です。日本国内では、あまり流通していないようで、探した範囲では、コマースポイントという、長野県の会社が取り扱っているのみでした。トゥインゴちゃんのワイパーは、アームとの接続方式がマイナーな方式のようで、対応商品が限られます。他にボッシュ製や、PIAA、ベロフ、メーカー不明のお店オリジナル商品等がありました。
で、この商品はどこ製かというと.....Chinaでした。まあ予想通りですが、ムッシュ ビベンダムなのでまあ大丈夫かも....と人柱になってみました。長さ600㎜と300㎜を購入、送料込みで3000円弱でした。
この商品がトゥインゴちゃんのワイパーアームに適合するのか?アフターマーケット品の多くと同様に、数種類の付属のアタッチメントが付いております。写真ではそのように見えますが、確信が持てないのでお店にメイルしましたが、「適合は自分で判断しる!(安いのだから贅沢言うな!とはいってません)」ということで、買ってみました。
ところがパッケージを見ると、適合する絵がありません。焦って中身をみると.....
ありました。右から二番目です。ところが....
一番上がアタッチメントですが、どう考えても本体(下)にとりつけられません。説明もなし。困ったなと観察すると、「Base]と表示のある部品(中)がありました。よくみると、下側の形状が本体中央部樹脂部品と同じです。これを付け替えるのでは、ということでドライバーでこじると、外せました。
取り外した中央部(左)と、「Base]をつけた本体(中)です。右がアームとのアタッチめんとです。これをスナップフィットで取り付けます(この部分で首を振る構造)。
600㎜を組んだあと、300㎜を開封すると、アタッチメントの接続部の形状が違います。どう考えても300㎜品が強そう。600㎜のほうは、ガタも少し多く、少し頼りなさそう。300mのほうはひょっとして対策品か?真相はいかに。
下が純正(Valeo製と推定)品、専用のため、背が低いです。問題部分は金属シャフトで連結されています。こっちのほうがやっぱ信頼性は高そう....
交換後です。見た目はそんなに変わりません。ブレードの交換は、アタッチメントの四角いボタンを押し込んで車両右側方向へ引けば簡単にはずれます。かかった時間は(アタッチメントの交換方法の説明がわかっていれば)アタッチメント交換に3分、ブレード交換1分 両方で約10分というところでしょう。拭き取り性能、異音等は雨を待って報告します。
リヤワイパーはゴムのみ交換予定で、ゴムの配達待ちです。これも日本車には使われていない断面サイズのようで、人柱アイテムです。乞うご期待。
以下東北の写真です。
やまびこ号で出発~
秋の夕暮れは早いです。一の関付近、午後4時。
北上駅で乗り換え。
北上線キハ100単行車両で横手へ。
幹線道路沿いの北西側に見慣れない壁が...冬季の雪避けだそうです。吹雪で視界がなくなるそうです。
鳥海山がきれいでした。
夜はこういうもので。有名な横手焼きそば。ひき肉がたくさんでおいしいです。
新庄駅。
新庄駅前の居酒屋「たこ米屋(たこ部屋)」名前の由来はちょっと..ですが、たこ人形?は面白いです。
奥の細道最上川ラインで酒田へ。
有名な山居倉庫(さんきょそうこ)へ。現役だそうで、仕事の人の邪魔をしてはいけません。
北前舩の模型。ここは廻船交易で栄えた町です。
紅花の染め物。すばらしくきれいです。きれいなおねえさんに着せてみたい?
羽越本線村上付近です。いなほ号の旅は快適でした。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました
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