【模型製作中】 This way up Hesketh 308C "Part 8" [This way up Hesketh 308C]
昨日今日は良い天気でした。近場にでもいきたかったのですが、結局できませんでした。残念。その代わりに、ヘスケスは大進捗!であればよいのですが、若干不満が残る進捗です。
ラジエータを接着、冷却水ホースは結局Φ1のアルミ線で作り直し。形のあやしいオリジナルのメタル品整形より早いと思ったのですが、結構時間がかかり、効果のほどは不明です。
さらに苦戦したのが、フロントサスペンション周り。前回報告したように、アッパーアームのステーの寸法合わせの苦戦に加え、アッパーアーム自体の整形も手間取りました。さらに困ったのが、アッパーアーム手前のブレーキ冷却風取り入れ口、写真でプジョー505のヘッドライト風の部分です。説明書では形が不明で、結局写真から推定した形状に。その間に片方は折り曲げ部で疲労破壊して、修復しました。接着代もなく、写真のようにテープで止めてなんとか接着しました。この部分は部品数も多く、難易度高いです。ちなみに部品数はアッパーアームステー、アッパーアーム、ダンパー頭部、空気取り入れ口土台、空気取り入れ口、ブレーキダクトの片側6点です。
こちらはタメオ等と似たような構成。接着剤効果後に左右ベルトの寸法調整をして車体に接着予定。
今日の集大成!ノーズと補助ウィングステー、タイヤも接着。ここまでくると車の形が見えてきて、盛り上がりです。
このキットは、再現度を上げようという、メーカーの意図がよく伝わってくるのですが、部品の整形や組立てに工夫が必要で、結構時間がかかります。整形に関しては、昔のキットによくあった、形不明のメタルを削って部品を作成、というのとちがい、部品自体は一見精度が高そうですが、実は擦り合わせに手間がかかる、という印象です。とはいえ、メーカーの志は高そうです。この製品は、連番で007のキットですから、最近のものは改善されているかもしれません。
なんとか、次の週末までに完成さえたいです。
実家から送ってきた、福山鞆の浦の名物、保命酒かす。子供の頃から大好きでした。いまでも本体のお酒よりもこちらがいなあ!でも子供にはアルコール分が強かったのでは?
こんな袋も出来ていました。ペリー提督も飲んだらしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Hello! Despite of the some difficulies in front suspension and radiaor areas, I now have glued most of the major parts. I expext the finish before the end of the next weekend! Thank you for reading!
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