芝山町はにわ博物館他 [国内旅行]
おはこんばんちは
引っ越し準備は順調に?進んでいますので、できるだけ近場を探訪しています。今回は、千葉県芝山町のはにわ博物館に行ってきました。この付近は古墳がたいくさん確認されているそうで、縄文時代に東日本に高度な国?があったという裏付けになっているそうです。しかも、ユダヤ人の正装にそっくりなはにわが発見されており、ユダヤ人が古くから日本にきていた状況証拠と考えられているそうです。(それ以外にも、DNA艦艇より、ユダヤ人と日本人の遺伝的関連性が確認されているそうです) 個人的には古代からの交流を考えると、さもありなん、って話だと思います。まあ真偽のほどはさておき、ユダヤ人風?はにわは、この付近でのみ発見されているそうなので、貴重なものであることは確かです。
八街道のスーパーマーケット、カスミさんにて昼食を。海苔弁当ながら結構量がありましした。味は合格レベル。
はにわ博物館に到着。外観からして期待が盛り上がります。
ユダヤ人はにわが早速登場!やはりめずらしいものなのでしょうか?
古墳の入り口?風なエントランス。頭上注意.....
たくさんの種類のはにわが展示されています。はにわに特化?した博物館は雌らしいのではないでしょうか?
ユダヤ人風のはにわには「帽子をかぶった老人」と、当たり障りのない説明がつけられています。しかし、このはにわが老人であるという解釈は、ちょっと無理があるのではないでしょうか?さらに、このタイプのはにわは、館内には一点しかありません。逆に、博物館の外には、大量のレプリカが展示されています。近所の、「芝山はにわ道」の道路沿いにもあります。想像するに、この形のはにわが非常にめずらしく、この地域でしか発見されてないからだと思います。では、なぜ館内には一体しかないのでしょうか?これからは全くの推論になりますが、古代にユダヤ人が来ていたという事実が広まると、都合の悪い人たちがいるのでは?たとえばLefi翼の人たちとか???これは自分の妄想なのでまともに取り合わないでいただきますよう、よろしくお願いします。
縄文時代の家です。
通常の解釈では、未開人の家ってところですが、よく見ると、数十年前の農家とあまり変わらない構造ではないでしょうか?藁屋根も、いろりも一緒です。違いは家屋の高さくらいです。さきほどの帽子のはにわもそうですが、もし服も大したものがないとすると、あのような立派な帽子をかぶっていることとつじつまが合わないのでは?現代人は古代人を馬鹿にし過ぎているのではないでしょうか?学者はもっと論理的に考えてほしいものです。
閑話休題。
博物館の外の公園です。
帽子のおじさんがたくさん登場。やはりこれがポイントですね。
歩いて3-4分の所にある、芝山仁王尊です。
昔は成田山新勝寺とならんで、お参りする有名なお寺だったようです。いまは人もまばらでしたが、立派な建物に驚きました。仁王さんは撮影は禁止で、拝むだけです。すばらしいです。
旧参道の茶屋。明治後期のものだそうです。最盛期は12,13軒あったそうですが、いまは3軒残るのみ。当時の雰囲気が味わえます。
上空は飛行機銀座....大型機は高度が低いのでちょっとやかましいです。
車で10分ほどのところにある、殿塚古墳です。
全長100m位の大型の前方後円墳です。博物館を見た後なので、古代の生活を想像してしまいました。影響されやすいですね!写真の右側にももう一つの古墳、姫塚古墳があります。これだけの土木工事をやるには、高度な技術があった上に、分業で専門家が多くかかわったのではないかと想像しました。
お土産です。各200円。本物の素焼きです。かわいい。
芝山町立古墳・はにわ博物館
入場料200円で入れますので、近くに行かれた際はぜひお立ち寄りください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
2019-03-24 22:06
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