【海外旅行】タイ バンコク その2 [海外旅行]
こんばんは
タイ訪問記二回目、今回は交通関 係です。意外なところと、これは.....の部分が混在した興味深い場所でした。
まずは高速道路です。
Bang na-Chon bri Express wayです。バンコクから東→南へ向かう高速道路二本の内南側の道路です。バンコク市内および郊外では高架、その先は盛り土です。3-4車線の立派な道路でバンコクの約100km南にある、最大の貿易港レムチャバン港への主要道路です。大陸の海沿いの平地に作ってあるので山はなく(一部近いところはありますが)、トンネルもなくて勾配は緩く、カーブも緩いです。つまりほとんどまっすぐ。制限速度は120㎞/hのようです。流れは80-120㎞/hの感じでした。この道路日本が援助してできたかどうかわかりませんが、他の道路や鉄道等に援助していることはすばらしいことですが、自国の道路にももっと投資してほしいものです。道路は依然先進国の中では混雑している部類ですから、もっと改善してほしいです。東日本大震災でも道路の重要性が再認識されたではないですか。それから、制限速度もせめて+20㎞/hにしてもなんの問題もないと思います。速度向上=輸送力向上ですから。思い起こせば1990年代まではパヨク新聞が「車は贅沢ニダ!社会の敵ニダ!スピードは悪ニダ!車死ね!」という論を張りまくっていたせいか、まだ洗脳が解けないようです。新幹線がなぜ莫大な投資をして速度向上の努力を続けているのか、パヨクマスゴミはわかってないな、きっと。新東名って世界でもトップクラスの道路だと思うので早くせめて国際標準の120㎞/hにしてほしいものです。(ドイツ人だったら出るだけだせるぞっていうでしょう、きっと) 道路は官民癒着ニダ!ってのもあったな.....
バンコク環状道路の改修には無償援助しているようです。
https://www.jica.go.jp/oda/project/1161670/index.html
料金所。Easy PassというETC同様の仕組みもあるようです。
自動車専用道路を降りた幹線道路。この先がレムチャバン港、さらにパタヤビーチ(今回のその手前までいきました。)です。
幹線道路から横道にはいった町の様子。
こういうのを見ると唖然とします。側道から自動車専用道路に入っている図です。この隙間は設計的に作ったものか、自然に(勝手に?)できたものか不明です。白い小型トラックがいる部分は土です。ちなみにGogleMapはここ通れワンワン!って指示していました。
道路工事標識。つるはしではないですね。
以下バンコク市内です。
信号が少ないためか、朝の混雑時はおまわりさんが交通整理。
古いダイハツ。
ホテルのトゥクトゥク。毎時0分に1㎞ほど離れた駅まで無料で使えます。
右側が前です。
どこでも同じ風景。レギュラーガソリンが100円くらいの価格でした。物価からするととんでもない高額です。
これもタクシーです。
乗用車は比較的新しい車が多く(トヨタ車が多い)、トラック、バスは古い物が多い印象です。それ以上にバイクや自転車にリヤカーをくっつけたような車[?]が多いです。バイクタクシーも多く、出勤時におねえさんが横向いて乗っています。ヘルメットは運ちゃんはかぶってますが、お客はかぶってないので転倒しないことを祈るのみです。
タイの紹介、今回はここまでです。次回も行く予定があるので新しい発見があれば報告します。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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