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【最終回】トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part8 [海外旅行]

こんにちは。今日は防災の日ですね。災害の備えは万全、といいたいところですが、不足しているほうが多いです。もっと備えておかなくては。相変わらず天気がいまいちですね。体調管理に気をつけたないと。

さて、アンタルヤ旅行、最終回です。街で見かけた車と、飛行機ネタ。まずは車。

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Mercedes SL350

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Citroen DS4

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Nissan Qashqai (新型)

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Renault Duster

飛行機です。おなじみトルコ航空。

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777-300ER

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アンタルヤ空港。たくさんの飛行機が、われわれと同類の、バカツーリストをたくさんつれてきました。

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空港の隣は、空軍基地。シリア軍迎撃もするのでしょうか?

さて、今回の空の旅は、いきかえりとも、乱気流がちょっとひどかったです。まずは行きの日本海上空。

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新潟の沖で、結構ひどい乱気流に遭遇(北へ進路変更する前あたり)

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その時間に近いときの、気象レーダー。

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同じく天気図。日本海の北部に低気圧があります。この影響でしょうか?

帰りは、ちょっとめずらしいことが発生。

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北京の西あたりで、飛行機は巡行高度で一周しています。中国共産党から、北京空域への立ち入りを拒否されたのか?

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これが原因。北京付近に厚い雲が見えます。

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低気圧が鎮座していました。それにしても、この高度で一周とは、航路変更の許可が遅れた管制官のミス?結果的に北京の北を通過する通常のルートとは違って、南側を通過しました。朝鮮半島あたりまで結構揺れました。

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おなじみ、黄海上空の深いターン。結構なバンク角でしょ?

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長い空の旅もそろそろ終わりに近づいてきました。

ほぼ定刻に関西空港に到着。北京西側の一周がなければ15分位は早かったはず。

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10時間のお仕事ご苦労さまです。このA330の名前は”Antalya"でした。旅行の終わりに登場とは、いやみのような.....

かばん事件等、予想外のハプニングで観光が少なく、消化不要気味でしたが、それなりに楽しめました。なにより、怪我病気がなく帰ってこれたのはなによりです。これで、今回の小旅行の報告は終了させていただきます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part7 [海外旅行]

こんにちは。今日も気温が低く、秋みたいです。地球の寒冷化が始まった影響でしょうか?そういえばマスゴミは最近温暖化とわめかなくなった気が。無責任だなあ。

さて、アンタルヤ旅行、食べ物ネタです。詳細は忘れたので並べただけに近いですが、でご勘弁を。

まずは出発前、前泊のホテルと空港ラウンジ。

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久々に目についた、銀河高原ビール。マイルドな味です。泡が細かい!

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コンフォートホテル成田の朝食。代わり映えしませんが、宿泊価格を考えれば満足。 

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成田空港共通ラウンジにて。お酒はいっぱいだけ無料。

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トルコ航空国内線のお昼。国内線だと思えば合格。

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海辺のレストラン。観光地価格。味は◎。

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市内のカフェ。

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地元のパンケーキ?風料理。◎。

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デザート。

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バター。

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スープ。

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お魚料理。どれもうまいです。はずれはないですね。

今度こそ、残りは、車と飛行機ネタですね。乞う御期待! 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part6 [海外旅行]

こんにちは。今日は気温が下がり、いまはちょっと涼しいくらいです。雨はまだ降るのでしょうか?

さて、アンタルヤ旅行もそろそろネタ切れです。最後のあがきに地被いています。実は、今回、荷物紛失騒動や、同行者の体調悪化、エステの予約時間等で、まとまった時間がとれず、遺跡にいけませんでした。せめて古い街でも見学!ということで。 

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街の入り口の公園の像。

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何これ?

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電車の広告でした。これは別の電車。

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いよいよ古い街へ。道路は狭いです。

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花嫁さん用のジムニーを発見!レンタカー屋さんのようです。

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乗りたいです!

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日本語でいえばトルコ風呂。昔同じ名前の施設が日本にあったような.....マッサージしてくれるようですが、日本のものとサービスは違うようです。こちらは基本健全らしいです。

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いい雰囲気。古い建物を改修したホテルもたくさんあります。

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古い街はいいですねえ。

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ネコちゃんもご挨拶。

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昔の門。北側の端だったのでしょうか?

ゆっくり見ても2Hもあれば一周できる街ですが、いい雰囲気です。午前中だったので静かでよかった。お勧めです。

最後のバトル。これがないとトルコに来た意味がありません。お店で買物(価格交渉付き)。

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このお店ではスカーフを購入。全部で6,7枚買ったかな?おじさん、最初はいぶかしい表情で、「お前は日本人か?韓国人か?中国人か?」と聞きます。もちろん日本人だというと、おじさん急に笑顔になって、妙にうれしそう。「日本人は礼儀正しくていい!それに買ってくれるしね。中国人はたまに買うが、韓国人は買わない!」だそうです。

次は女性物のワンピースのお店。

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同行者はすでに貼りつき状態。私もおみやげに選定。

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店のおじさん。左が奥さん?結局5着ほど購入。最後はお約束の値切り。最後の態度はみんな同じ。「エーイ!もってけ!」損はしていないと思いますが。ここでも同じ質問が発生。日本人だと分かると好感度Up!「韓国人はたまに買うな。中国人は買わないけど。」 

この二軒のお店を回った結論。「日本人は必ず買ってくれる!」(特亜はけちで態度も悪い) ということみたいです。

私とおじさんたちのやり取り(いちおう英語)を見ていた同行者(英語はあまり得意じゃない)、「あたなと彼たち、凄く楽しそう!」 もちろん話している私も楽しんでいます。おじさんたちにすればもちろん、いい客だ!というのはあるのでしょうが、同じ買ってくれても、楽しくて気持ちがいいほうがうれしいでしょう。日本人であることに感謝する瞬間ですね。(この数十年間マスゴミが垂れ流してきた、日本人は世界中の嫌われ者だ!というのは何を根拠にしているのか?そうか!彼らたちのことか!)少しでも日本を出れば、マスゴミのたわごとがいかにホラかということがよく分かります。情報自分たちだけが握っているとまだ思っているのか?(思ってないでしょうが、信じたいのでしょう。思っていたらほんとの★カです)

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こんな車がいることも好感度の証明!?

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アンタルヤから帰ってきたネコちゃん。四匹兄弟(四個いり)でしたが、他の三匹はお友達にもらわれていきました。首輪に鈴もつけてもらっています。

残りは、車と飛行機ネタですね。乞う御期待! 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part5 [海外旅行]

こんにちは。今日も35℃位まで気温が上がり、暑くて死にそうです。これ三日連続です。

 

おもちゃいじりも少しやっていますが、特筆時候なしなので、もアンタルヤ旅行のネタです。今日はホテルの業務に関して。

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綺麗な花嫁さんを発見!このホテルは大きいホテルなので結婚式もやっているようです。挙式前の写真撮影のようです。

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このお姉さんたちは何をやっているのか?

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結婚式関連スタッフのようで、写真撮影の場面です。

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花嫁さんはこんな車で式場に来るようです。これは、上の写真の人が乗ってきたようです。

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数時間後にはミニちゃんの花嫁さんが。最初の人より、この人のようが美人だったと、同行者とも合意。よく撮れてなくて残念!とはいえ、個人的趣味からいうと、顔濃すぎですね。日本にきたら超濃いでしょう。

今日は疲労困憊でこれだけです。前回予告した、街の様子は次回に。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part4 [海外旅行]

こんにちは。今日も35℃位まで気温が上がり、暑くて死にそうです。これ昨日とまったく同じですね。

さて、アンタルヤ旅行の続きです。今日は荷物の紛失の顛末です。

同行者は、プーチンさんの荒行の結果、イスタンブールまで1.5Hの都市からの直行便が休止しており、モスクワ経由で乗りつき時間を含め7Hとなりました。(俺の12Hの苦労が分かったか!)すなわち、モスクワの乗継時間は1Hであり、当初からの懸念が運悪く的中!イスタンブールへは手ぶらの到着となりました。

イスタンブール アタチュルク空港のLost Baggageにて、目的地のAntalyaのホテルの連絡先を伝えたそうですがやはり一抹の不安が。とはいえ、翌日(すでに0時を回っているので実質同日)の10時の国内線でアンタルヤへ移動なので、仕方なくアンタルヤへ。荷物が追っかけくることを祈りながら。

一日目 夕方、受付のおにいちゃんに頼んでアンタルヤの空港に電話してもらったら、荷物は今日くるとのこと。よかった!

二日目 再度受け付けのおねえちゃんに確認してもらったら、まだイスタンブールにあるとのこと。

三日目 同じ答え。同行者は切れそうになってきました。さすがの私もむっとして、イスタンブールのBaggageハンドリング会社に電話。そうすると、アンタルヤの空港にあるという。電話番号を教えてくれたので、そこに電話したら、「お前はどこに電話をしてるんだ!ここは○○エアラインだ。俺は知らん!」とこちらの説明も聞かずに切られてしまいました。なんて態度だ!とむっとしましたが、考えてみればたらい回しは常識です。日本でも見られるたらい回し現象ではありますが、日本では最終的に回って到着します。しかし。外国では回っただけで終わりです。ここで引き下がっては損をするのは私たち!これからが勝負です。

再度受け付けへ。同じおねえちゃんは、何をしにきたかもう分かっています。コンサージュのカウンターへいけという。最初から教えろよ!これも外国ではよくある話。捨てる神あれば拾う神あり。運よくコンサージュのおねえさんは親切なひとで、アンタルヤの空港に何度か電話をしてくれてようやくあることが判明。しかし、アンタルヤには国内線と国内線のターミナルがあります。これも確認して、とお願いしたら、分かるまでにさらに二時間。

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タクシーで空港にいって、ようやくご対面!往復で約6000円相当なので、高い荷物だ!写真は国際線ターミナル2。国際線はターミナルが二つで前部で三つあることが判明!ロシア人観光客の山!

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おみやげのチェブラーシュカと無事ご対面。こいつしゃべります。ロシア語なので何言ってるかわかりませんが..... 

Lost Baggageは頻繁にあることではありませんが、起こった場合は根気が必要です。まともな航空会社や、先進国ではあまり心配ありませんが、後進国では注意が必要です。不幸にも起こった場合、根気よく要求し続けることと、対応を確定するまで、根気よく質問してアクションを明確にすることです。日本のように、一言いえば向こうからいろいろ聞いてくれて処理してくれることはありません。日本はなんていい国だ!というのは外国に行かないと実感できないでしょう。(自分の例として、フランクフルトで乗り換えて、ザルツブルグで荷物がでてきませんでした。翌日夕方また移動するので、訪問先の事務所にもっていくと調整したのに、来ず。夕方空港で回収しました。会社はLauda航空でしたが、くれたアメニティキットの中に、特殊なゴム製品まで入っていたのはびっくり!ということはこれが必要だ!と文句言う客が結構いたということか?それとも社長の趣味?)

以下ホテルで見かけた面白いものです。 

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パラグライダー

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結婚式のパーティ。準備中。

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蜂の巣。蜂蜜うまいです。

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プールサイドのカフェで昼食!ビールがうまい!

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ヨガのスタジオ。こたは被害なし。

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いいことしてくれそうな施設も.....

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ではなく、男女共用トイレのマーク。中身は両方ついているだけと、拍子抜け。便器の右側(写真だと左側)のホースは手動ウォシュレットです。水しかでませんが......

次回は、街の様子です。そろそろネタ切れですががんばります。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part3 [海外旅行]

こんにちは。今日も35℃位まで気温が上がり、暑くて死にそうです。別の地域では雨の被害も出ているようで、これ以上悪化しないことを祈るのみです。

さて、アンタルヤ旅行の続きです。今日はホテルの様子と、水族館です。

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Hotel Suというホテルです。リゾートホテルで、館内に、プール、エステ、テニスコート、プライベートビーチ等があるのはお約束です。価格はこの地域では中程度のようです。建物や内部は綺麗ですが、面白みはないですね。

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内外装は白がテーマのようです。白すぎだけど、夏はいいかな。

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朝食バイキング。個人的な経験では、種類が一番多かったです。びっくり!前部食べたいですが、当然無理。

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プール。昼間ともなると、芋の子を洗うよう。プールサイドのおねんさんたちは、玉石混交で、当たればLucky!運が悪いとトドが観察でき、健康に悪いです。

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ワールドカップのトーナメント表。我がナショナルチームは残念な結果に。

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エステサロン。個人的にはこの世から消えてほしい施設の一つ。エステシャンのおねえさんのお肌に関するお話は、まるで新興宗教の勧誘?ここでは砲撃に耐えたものの、後でお勧めの高級クリーム(日本製)を買わされるはめに。

ホテルは、アンタルヤ市街地の西のはずれくらいにあり、センターへはタクシーで15分位。周りにお店があまりないのが難点なので、ホテルの部屋の高額なミニバーを避けるためには、飲み物等は買いこんでおく必要があります。空港からはタクシーで45分くらい。そもそも空港はセンターから遠いです。総合的には10点満点で7位の感じかな。後悔はしません。欲を言えば、もう少しセンターに近いほうが便利でしょう。その分価格は高くなります。安いホテルは古くて小さいみたい。個人的にはそういうのが好きですが同行者の趣味は少し違うので悩ましいです。

ホテルの前の大きな通りをはさんで、水族館があります。

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鯨がお出迎え。潮吹きのタイミングを捉えての写真は難しい!

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いろんなお魚が見れます。水槽内トンネルもあります。たぶん日本のほうが凄い。でもこれもなかなかのもの。

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ミニちゃんも水没中(作り物です)。

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特設展示の、氷の国。別料金。あまり規模は大きくなかったです。子供に混じって大きな子供も遊べます。耐寒服は料金に込みですが、あまり奇麗でないですね。これは同行者と合意。

次回は、そろそろ、今回の頭痛の種となった、Lost Bagageについて。このような事件があると、日本はなんていい国だ!と実感できます。

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おまけです。水族館で見かけた、旭日旗シビック。日本マニアか?あまたのおかしい人たちが因縁つけている旗ですが、ここではファッションに。というより、因縁つけている人たちが極少数派(含むマ★ゴミ)でしょう。これ見たら発狂するかな?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part2 [海外旅行]

毎日の暑くて死にそうです。南方系でない私は暑さに弱いです。夏は引きこもりの季節?さてアンタルヤ旅行二回目です。アンタルヤ市内の風景です。

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その前にイスタンブールのアタチュルク空港から移動が必要です。同行者はすでに国内線出発ロビーの物品店に釘付け。なんとか引き離し、カフェでアイスでも。凄くうまかったです。

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バスで搭乗機まで。いつも思うのですがこの空港は大きいのですが利用者の人数に対しターミナルの容量が不足しています。ブリッジが少なく、国際線の大型機でもバスのことがあります。乗継の荷物検査などは地獄です。新しいターミナルの計画はあるようですがまだ作っていないようです。今回の便はA320でした。写真はタラップ上か撮影した、レスキュー隊の訓練用と思われるA300?A310? このような物が近くで見れるのはバスのいいところです。実はバス便は結構すきです。いろんなものが間近で見れるので。

一時間ほどでアンタルヤに到着。前日の夜の到着しそこなった、同行者の荷物は、アンタルヤに追っかけくるはずでした。この後これは頭痛の種に。

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ホテルの近所の海。初日は湿度が低く、山が近くに見えて妙な気分でした。その後湿度が上がり、安心できる見え方に。乾燥した日が少ない日本にいると、こんなことも不思議に思えるんですね(日本も冬の乾燥ではまけませんが)。水は凄く綺麗です。透明度が凄い!石も丸くて、快適です。

夕食を兼ねて旧市街地へ。

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旧市街地は小さいです。1時間もあるけば一周できそう。

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港へ。小さな漁港のサイズです。クルーズ船が客引きに余念がないです。利用せず。

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近所のレストランで夕食。おさかなの展示。

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レストランからのこの景色とおいしい料理!トルコワインはいつも絶品!これでお買物がなければ極楽!

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帰りの市街地にいた、へんなおじさん(の看板)。光ってます。

さらにぼちぼち行きますので御了承お願いします。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


トルコ アンタルヤ 地中海 旅行 Travel to Antalya Turkey Part1 [海外旅行]

先日仕事の合間を縫って弾丸ツアーを結構した、トルコ旅行です。Uploadしないと埋もれるので少しずつがんばります。

飛行機は、お馴染みとなった、トルコ航空51便です。成田空港より定時に出発!70%程度の乗車率で客としては快適です。

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出発後にでてるく、トルコお菓子。

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おなじみEFESビールでほろ酔い気分。早く出てこい御飯!

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と思ったら、新潟沖(上図で北に曲がった少し前くらい)で、激しく動揺!ちょっとまってよ、酒入る前なので勘弁して!機内サービスが保留になるレベルだったので、結構ひどかったです。

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ようやくお食事、トルコワインはいつものようにうまいです!

この後、となりの空席をはさんで座っていた、スイス人のおにいさんと日本語でお話。日本人の彼女+彼女のお父さんから結婚を要求されていて、逃げ回っているとのこと。丁度VISAが切れたので一旦本国へ逃走の途中でした。スイスでは機関銃が一家に一台あるとうが、本当か?ときいたらその通りでした。ただし、徴兵に行ったときに取り扱いの仕方を習うのでいった先によって武器のレベルが違うそうです。彼は衛生兵だったので、拳銃、おにいさんは機関銃だそうです。弾はツナ缶のような缶に密封されており、開けたら大変なことになるのだそう。ライフルマークが武器ごとに管理されており、犯罪への使用を抑制しているそうです。いろいろ考えていますね。日本人も防衛についてもっと真剣に考えねば。

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この便は、先日の、マレーシア航空機撃墜現場の、少し北側のほうを通過しています。事前に航路をチェックして、直上はとばないことを確認していましたが、あまり気分はよくないですね。もう少し先にいくと、クリミア半島の西海岸の沖を通過しますが、以前よりかなり西よりに変更されており、半島は見えませんでした。写真は黒海上空ですが、雲ばかり。

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夕食?夜食?到着2H前(日本時間の夜10時頃)。

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今晩のホテル、セレブカン。一泊だけなので、空港に近いものを、で選定。外見は結構いいものの、古いホテルで、客室は.....予想通り、後で合流した同行者のお目玉を食らうはめに。だって予約サイトの説明はよかったんだもん!

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ホテルで休んだあと、夜の1時に同行者をお迎え。日本時間の朝7時。アタマは腐っています。が、荷物紛失事故があり、合流できたのは夜の2時....荷物はこの後面倒なことに......

ぼちぼち行きますので御了承お願いします。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


Japan Airfrce JF1&2 on Flightradar24 [海外旅行]

昨日、安部首相がベルギーのG7に出発!とのニュースを見たので、Flightradar24を確認しました。

 

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政府専用機、JF1とJF2が続行して飛行中。すばらしい眺めです。もうすぐバルト海に入るところです。

航空自衛隊は、外国人がみるとどうみても普通の軍隊ですが、普通の軍隊と同じことができないとは、夢にも思わないでしょう。マス*ミは、相も変わらず集団的自衛権の報道で、反対のための反対を、意味不明の論理を振りかざしていますが、すでの相当数の国民が相手にしていない印象です。国民の知識と意識に対し、マ*ゴミは周回遅れ(三周くらい?)です。

政府専用機の内装はどんなものでしょうかね?空飛ぶ迎賓館?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。


【本紹介】 日本が戦ってくれて感謝しています。 [海外旅行]

今日は悪夢?のバレンタインデーです。義理クッキーをいただいたので、よかったですが。一方天気は、天の神様の逆鱗に触れたのか、大雪になりました。午後には霙→雨になりましたが、まだ雪は残っています。明日は凍結に注意です。でも休みなので問題ないですが。朝の気温です。

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今日は最近読んだ本の紹介です。

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日本が戦ってくれて感謝しています。井上和彦著

大東亜戦争の激戦地をめぐりながら、あの戦争は何をもたらしたのか、現地の人たちの対日感情から、一般的に現在の日本で”信じられている”常識に疑問を呈している本です。私も戦争ものの本は子供のことからかなり読んだほうですが、この切り口の本は初めてです。台湾の話などは、びっくりを超えています。

事例を紹介すると、フィリピンでは記念館に、現地住民の医療行為を行う日本軍の医療チームの活動が紹介されているそうです。

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個人的に驚いたことは、フィリピン攻防戦では、現地のフィリピン人が180万人なくなっているそうです。ほとんどがアメリカ軍の空襲と艦砲射撃によるもので、サイパンや硫黄島を攻撃したのと同じ戦術をあの大きな島に行ったということです。これはフィリピンでは、よく知られた事実だそうです。日本の一部の発想が奇妙な人々は、日本軍がやったといいいそうですが、武器弾薬が限られていた日本軍が住民を弾圧する理由がないとの説明には納得です。

さらに、特攻隊が尊敬されているのみならず、特攻隊の産みの親といわれ、日本のメディアでは極悪人と非難ごうごうの大西中将が、ほんとうのさむらいだと尊敬されている事実は、何が正しい認識か、考えさせられるものがあります。国難に直面し、正解のない判断を迫られた心情はいかなるものだったか、私には想像もできません。

旧南洋群島のパラオの激戦地、ベリリュー島には、あのニミッツ提督が日本軍守備隊に敬意を表した碑があるそうです。

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この事実が示すように、日本軍は如何に規律の取れた、強い軍隊だったのか、想像に難くありません。メディアが宣伝するように、日本はアジアで狼藉の限りのつくして住民に迷惑を掛けた、というのは本当なのか?という疑問がわいてきます。よく考えると、規律の守れない軍隊が、太平洋の各地の島の守備でみせた、徹底した抗戦ができるとは考えられません。別の記事で読んだところでは、米軍が二度と戦いたくない敵は日本軍なのだそうです。もちろん、大人数の中には不届き物もいたのは事実でしょうが、いろいろな情報から推定すると全体としては極めて規律のとれた軍隊と占領地政策であった、と考えるほうが無理がないと思います。

他にも、マレー沖会戦で、損傷したプリンスオブウェールズの乗員を駆逐艦が救助中は攻撃を中断したとか、まさに武士道が近代にも生きていたことが分かります。別の本では、日本海海戦で沈没ロシア艦の水兵を救助したのは世界の海軍史上画期的なことで、世界中の海軍関係者から絶賛を受けた事実もあります。逆に、この正々堂々とした姿勢を逆手にとって攻撃しているけしからん国が現代にあるのですが....

先日もNHKの会長や委員の発言がメディアから非難を受けましたが、歴史の事実を語っているだけで、それに対し、自分の都合のよいような”歴史”を語っている人たちが騒いでいるだけです。それにのっかて歴史的事実を捻じ曲げて利益を誘導する、近隣諸国はけしからんです。またそれを国営?放送をはじめ、放送局があたかも肯定しているような報道をする、この国のメディアはどうなっているんだ?と思っている人は少なくないのではないでしょうか?

 何の因果か、限られた範囲とはいえ、外国を見たことから、近代史を少しずつ勉強しているのでが、大東亜戦争を理解するには、そこから最低100年程度はさかのぼらないと説明できない、ということだけは分かってきました。日本でいうなら、日清、日露戦争の前の話です。詳細な研究は歴史家の先生方の仕事に期待するとして、少なくとも、軍国主義で侵略目的の戦争を日本は行った、という一見それらしいが、ちょっと考えると何も説明できていない思想が蔓延するのは危険です。逆に、連合国が悪い、と決め付けるのもおかしいです。当時と、現在では各種価値観が違い、第一、”国家”というものの概念も変化していることに注意すべきです。日本は当時もそれなりの近代国家でしたが、メディアが騒ぎ立てる地域は、現在の国家の形態とはほど遠かった視点が抜け落ちていると思います。

よく言われることとして、「大人は戦争した理由を説明しない」ということですが、ある意味当然です。難しくてわからないのです。これは長い時間かけて解明されるべき課題で、最後まで定説はないかもしれません。しかし、事実に基づく考察を行うのが現在および未来の人間の義務であり、それは、偏向した思想と教育をする国ではなく、文化、文明が発達し住民の知能レベルの高く客観的な思考のできる日本(のぞく偏向メディア)やまともな国でしかできないことではないでしょうか?私もさらに勉強したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました