【検討】エリーゼちゃん昼間走行灯復帰検討 その1 [ロータスエリーゼ]
おはこんばんちは
梅雨末期に近づいてきて、梅雨前線の活動が活発化しています。大雨に注意しましょう。
エリーゼちゃんは小さく車高が低いせいか、他車から気づかれにくいような気がします。こちらが注意するようになるのでその分安全運転になるのですが、少しでも被視認性をよくするためにデイタイムランニングライト=昼間走行灯(以下DRL)の復活の検討を開始しました。今回は回路図と実車の確認、次回は法規の確認、最後に作業ということで進めたいと思います。暑さや作業姿勢、根性等超えるべき障害は少なくないですが.....
まずはヒューズの確認、取扱説明書を確認しました。
先輩諸氏の情報だと、C8へ来ている配線が問題のものらしいです。確かに何もありません。余談ですが、C5も何もありませんでした。配線図から、北米仕様専用の補助灯の回路用みたいです。
次に配線図を。
右下のC8ヒューズと、前後の配線をつないでやるといいらしいです。赤字(筆者追記)がDRLへ行っている配線です。上流(左上)から見ると、IGN ONで通電します。
こちらはスイッチからDRLへの回路です。スイッチパック(破線内)が電灯のコントローラーのようで、スモール(車幅灯)スイッチ(右中央)で車幅灯が点灯するようです。(下図)
左右の二つの箱がDRL/車幅灯、真ん中の二本が上図のC8ヒューズにつながります。その上にECUからの信号線が来ていますが、これでエンジン運転中にDRLの点灯を制御しているものと思われます。
作業可能性の確認です。上が問題のユニット。C5、C8がありません。
このテープ内にいらっしゃるらしいです。作業は姿勢が大変そうですが、なんとかできそうな感じです。本当かな.....
昨日今日の活動です。
やさいスーパーで高い車と....
珍しい車。
スプリンター。最後のモデルかな?
エーシーマインズさんを見学。
珍しい車を見れて感激です。
知多半島でブレーキ液交換後の感触を確認。心なしか、剛性が上がった感じです。また、クラッチも切れがよくなった(手前で切れる)印象です。苦労の甲斐がありました。
えびせんの里へ。
結構人が来ていました。もうコロちゃんは卒業ですね。
いつもの樽水本宮神社で交通安全家内安全を祈願しました。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
2021-07-04 20:49
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