【新規模型着手】スターター フェラーリテスタロッサ1958ルマン その1 [43Starter FerrariTestaro]
おはこんばんちは
ご苦労様です。
梅雨も一休みですが、いかがお過ごしでしょうか?コロナも一段落のようですが、業務はまだ平常運転ではないですね。早く通常に戻ってほしいものです。
新しいおもちゃに着手しました。実は一か月以上前に着手していましたが、ミウラとアローズを優先しており進捗は牛歩でした。
キットはスターターのフェラーリ250テスタロッサ1958ルマン優勝車です。数年前に平針のラディッシュさんで買った中古品です。確か3000円。
内容はスターターの標準的な構成です。鬼成型の一体成型車体に窓部品程度です。今回のテーマは、最低限の労力で完成させることです。
排気管もフロアと一体成型なので、これは置換えます。いくらなんでもしょぼいので....
助手席側の皮?カバーは、切り落として別体にします。塗り分けだとぼってりとしそうだったので....
ウィンドシールドは付属部品をヤスリ等で製型していましたが、亀裂が入ったので、泣く泣く自作に。劣化してたのでしょう。
黒塗装準備です。
エキゾーストはガンメタル塗装にしました。
この後の作業は、銀色部分の塗装と、ウィンドシールド接着、上下合体です。
今回から導入した新しいマスキングテープです。実車の作業用に購入、模型にも使ってみました。用途は実車の塗装用らしく、建物用ではないです。
スーパービバホームで15㎜×18m×6本 388円です。左上のテープがいままでのセリアのもの、24㎜×14m 100円です。(ともに税別) 経済性確認結果です。単位面積当たりの値段です。
セリア 3360㎜‘2/円
むさし 5567㎜‘2/円
なんと65%もお得という結果になりました。使った感想は、結構柔らかくて使いやすいです。セリアと比較すると、表面の平滑度がややひくく、紙質も切り口はややむしれる方向のようですが、絶対的には問題ないレベルです。この値段だと気にせずどんどん使えそうです。
同居人様に糾弾されているガラクタの整理の一環でビデオテープをHDDに落としています。大量にやったせいか、「クリーニングテープをお試しください」のメッセージが....クリーニングテープはないので、ヘッド周りをアルコールで清掃しました。
写真のように結構汚れていました。右端のセンサー?を清掃忘れ、テープ再生速度が速くなり、壊したかと焦りましたが、後で気が付いて清掃、復活しました。それにしてもこのような精密機械が各家庭にあったとは、考えるとすごいことですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
2020-06-28 20:25
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