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【!祝完成!】 Tenariv Ligier JS11 1/43 Part18 [Tenariv Ligier JS11]

今日は真夏のような暑さでした。写真は、午後5時半前の車載温度計です。とはいえ、昨日までような、湿度の超高い感じがないのがまだ救いかも。

Temp_2013_07_07.JPG

3ヶ月ちょっとかかって、ようやく完成です。

Tenariv_LigierJS11-1.JPG 

テナリブのキットは、完成させるとややこじんまりながら、雰囲気よくまとまります。今回も期待を裏切りませんでした。

Tenariv_LigierJS11-2.JPG

とはいえ、今回は自作部品が多く、車体主要部分と、一部の小物以外は自作と、いう、無謀な結果となりました。

① 車体両サイド板、ラジエーター出口スプリッタ アルミ板置き換え

② Fr & Rr ウィングアルミ板化+翼端板アルミ板化

③エンジン置き換え&ディテイルアップ(ハイテンションコード、メッシュ等)

④Frサスペンションロアアーム真鍮線化

⑤タイヤ社外品採用(メーカー不明) 

⑥その他ディテイルアップ(Fr ホイール貫通化、ドライブシャフト置き換え等)

並べるとたいしたことないですが、部品数としては結構多く、部品製作に時間ととられました。どこまで手を入れるか、悩ましいのは永遠の課題ですね。

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この時代は、リヤウィングが大きく、かっこいいですね。

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煙を出す商品のロゴをつけることが常識であった時代の商品です。私は吸いませんが、ロゴ、絵がないとしまりませんね。そもそも車のデザインはそれが前提なので、やはりないと変。

大好きなリジェJS11ですが、このチームの一番いい時代の車だったと思います。1979年シーズンの前半は、他社を圧倒したものの、後半には息切れし、スピードはいまいちながら安定性で利のあったフェラーリ312T4のジョディシェクターがチャンピオンをとりました。スタイルは圧倒的にこちらが上だと思いますが世の中うまくいかないものです。

このところ、70年代、90年代、70年代、ときたので、次は80年代か、60年代あたりでしょうか。変態キットでない、タメオあたりでリハビリか?これって前もいってたような? 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございまいした。

Hello! Icongraturate for the finish of Teariv Ligier JS11. Though major portion of the body remained orinai from the kit, I made a lot of small parts. The balance of kit parts and scratch bult parts is one of the questions never ansered! Though not having good accuracy, the balance of the finished kit has been exellent, as usually Tenariv kit realizes. I love it. Thank you for reading!


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